村尾翠紀です。

​20代の頃は健康的な肌に憧れ、夏になると休日は欠かさず海へ行って日焼けすることに勤しんでおりました。

今となっては恐ろしいばかり……(汗)

30代半ば、鏡に映る自分の肌の汚さに嫌気がさし、思い切って美容皮膚科へ。高額な治療のおかげで一旦は綺麗な肌を手に入れるも、それ以上は金銭的に続けることができませんでした。

そんな時に出逢ったエステサロンがきっかけで、私はエステにどハマりしてしまいました。

「人をこんなに気持ちよくさせることを仕事にしたい」

そんな想いを抱きOLを辞めるも、エステではなく、何故か一度介護の道へ。

「介護の疲れはエステで癒す」をモットーに、私はその間もたくさんのエステサロンに通いました。

そして、お年寄りや身体の不自由な方のお世話をするうちに、一見無関係に思えるエステと介護にいくつか共通点があると気が付きました。

それは『触れ合うことで心が開く』ということと、

『オンナは死ぬまで綺麗でいたい』ということ、そして

『健康で長生きしたい』ということ。

そのことに気付いてしまった私は、

「やっぱりエステの仕事をやってみたい」

ということで、仕事の傍らエステを学び、介護職とエステティシャンの二刀流を3年ほど続けました。

今はエステに専念し、ひとりでも多くの方の綺麗と元気のお手伝いができたらと願い、日々精進しております！